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視線を操作するインテリアコーディネートテクニック

家具のレイアウトをする際に、部屋を利用する人の“視線の動き”にも注意してコーディネートを考えると、さらに一歩上の部屋づくりを行うことが出来ます。

インテリアアイテムの配置ひとつで、部屋にいる人の“視線”を意識的に操作することが可能なのです。

いくつか例を挙げると、

・部屋の入口から対角線上の角に大きな姿見を置くことで、はじめて部屋に入ったときのアイキャッチになり、且つ部屋を広く見せる効果がある。
・ダイニングテーブルをキッチンと垂直に配置することで、乱雑なキッチンから視線をそらし、食べている人同士が向き合って食事が出来るようになる。
・PCモニターの奥に外の景色が見える窓がくるように配置することで、作業中も効果的に目を休ませることが出来る。

など、“視線”を意識したインテリアコーディネートは実に様々です。自分の部屋で見てもらいたい部分、なるべく見て欲しくない部分を明確にして、効果的な“視線操作”を心がけてみてください。

家具や家電は、西日を避けるようにレイアウトする

あまり意識されないことですが、液晶テレビやその他の精密機器、家具の木材や塗装などは、日差しを長時間浴びつづけていると、それだけ痛みやすくなってしまいます。特に西日には注意が必要です。

よって、窓際にはあまり多くのアイテムを配置したりせず、逆に日光が大事な観葉植物や陰影が美しいディスプレイなどを置くようにしてみてはいかがでしょうか?

カーテンなどがあれば、窓際でない限りそれほど気にすることではありませんが、そういった配慮も必要だということを心に留めておくだけで、部屋に優しいインテリアコーディネートができるようになるかもしれませんね。

邪魔なコード・ケーブル類はどうする?

PCや家電製品につきものの“コード類”。コンセントから少し離れたところにある機器などは特に、長く伸びるコードが煩わしく感じることもあるかと思います。

そういった邪魔なコード類は、部屋の隅(幅木の下)に沿ってマスキングテープやパーマセルテープなどで固定してしまいましょう。こだわる人はさらにケーブルカバーなどで綺麗にするのも手ですが、テープで固定するだけでも随分と乱雑なケーブル類がスッキリとします。

PCデスク周りのケーブル類などは、インテリアショップなどで売っているケーブルホルダーで、ひとまとめにしてしまうといいでしょう。コンセントタップは、デスクの天板の裏側に貼り付けてしまうと、さらにスッキリとします。

こういったちょっとした工夫を加えてあげるだけでインテリアがぐっと引き締まるので、是非オススメします。

インテリアコーディネート計画を再確認する

1つの部屋をゾーニング(区分け)するで、部屋のエリア分けを行った人も、実際に購入した家具や家電などのインテリアアイテムのサイズや機能によって、レイアウトを考え直す必要が生じる場合もあります。

そこで、購入したインテリアアイテムと自分のイメージするライフスタイルとをもう一度見直して、インテリアコーディネート計画(レイアウト計画)を修正していきましょう。

まずは、実際に部屋の簡単な平面図を紙に描いてみましょう。手順は以下の通りです。

・50分の1や100分の1スケールで部屋の外枠を描く
・ドアや窓などは開いた場合の位置も描いておく
・コンセントの位置に印をつけ、個数と高さを書いておく
・購入した家具や家電などをアイテムごとに同じスケールで切り取る

おおよその流れはこんな感じです。あとは平面図の上で、福笑いのように家具のレイアウトをいろいろと試してみましょう。その際には、平面図と部屋とを見比べて、頭の中で実際に配置したときの姿をイメージするようにしてください。具体的に勉強しているところやテレビを見ているところなどをイメージするようにするのもいいかもしれません。

この“部屋の2次元ミニチュア”は、大事に取っておいて、模様替えなどの際にまた使うようにするといいですよ。

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