Home > 一人暮らしのインテリアコーディネート > Step.2 必要なインテリア機能は?

Step.2 必要なインテリア機能は? Archive

収納は「必要最小限」にとどめる

本棚などを買ったり、作り付けの収納をオーダーしたりする際に「念のために・・・」と、手持ちの収納物の何倍もの収納スペースを用意してしまう人がいます。

しかし、人間の心理と言うのは不思議なもので、空いているスペースを見つけると、そこを埋めたくなる意識が働き、必要の無いものを買ってまで、収納全てに収まりきるまでモノを増やしてしまう、という傾向があります。モノの多さで収納の大きさが決まるのではなく、収納の大きさでモノの多さが決まってしまうのが真実なのです。

そこで、収納スペースは最小限にとどめ「そこに収まりきる分しかモノを増やさない」と決めてしまうことをオススメします。一人暮らしの部屋で押入れがある人などは、下手に収納を買い足さずに、押入れ一つで完結するようにするのも一つの手です。

どうしても大切にとっておきたいモノが増えてしまったら、後から少しずつ収納を増やすことも可能です。無計画に大きな収納を用意せずに、自分の現状に合った収納・収納法を心がけるようにしてみてください。

最適なスケール(長さ、大きさ・・・)の家具や部屋を選ぶ

よく「大は小を兼ねる」と言われますが、限られたスペースをいかに有効利用するかが重要なポイントである一人暮らしの部屋(特にワンルーム)には、この理屈は通用しません。そこで“やりたい

特にベッドや机、収納などの大きなインテリアアイテムは、最適なスケールのものを選ばないと、小さ過ぎて必要な機能を満たしていなかったり、逆に大き過ぎて部屋が狭くなってしまうなどの問題が発生してしまいます。

そのためにも【Step.1】で“部屋でやりたいこと”を明確にイメージしておくことが重要なのです。具体的にやることを決めておけば、それに最適な広さや大きさといったスケールも自然と明らかになっていくものです。

最適なスケールを選ぶというのは、部屋探しの時点でも当てはまることでもあります。予算や周辺環境といった様々な条件とのバランスを見極める上でも、部屋自体の広さをどの程度にするかと明確にしておくのは、非常に重要なことだと思います。

その「インテリア機能」は本当に必要なものか?を再確認する

“やりたいことに必要な機能”を一通りピックアップしたら、もう一度、列挙した機能を見直してみてください。その中には大きく分けて、あなたの“やりたいこと”にとって【本当に必要な機能】と【あったらいいなと思っている機能】の大きく2種類が存在すると思います。

【本当に必要な機能】は、重要な要素ですので、全ての条件を満たしたアイテムを選ぶ必要がありますが、【あったらいいなと思っている機能】というのは、言い換えればなくてもいいものであるという可能性もありますので、その一つ一つを吟味する必要があります。

まずは【本当に必要な機能】だけに絞ってアイテムを探し、その中から【あったらいいなと思っている機能】を持っているアイテムを選ぶ、というのも一つの手です。

【あったらいいなと思っている機能】を全てカットして【本当に必要な機能】だけ備えたものだけで部屋づくりを行う、というのもなんとも味気ない気がしますので、お財布とよく相談して、自分にぴったりのアイテムを探すようにしてみてください。

やりたいことのために必要な「機能」を持った家具・家電を選ぶ

自分が理想とするライフスタイルや、部屋でやりたい様々なことが決まったら、次はそのために必要な“機能”をピックアップしてみましょう。

何かの勉強をするなら、そのための机や本・資料をしまうスペースが必要ですし、ホームシアターを作りたい人などはそのための設備や雰囲気を出す照明などが欲しくなるでしょう。そうやって“やりたいこと”から“必要な機能”を抽出していくのです。

家具や家電といったものは、こうして導き出した“機能”を基準として選んでいくわけです。前述の“やりたいこと”も含めて、何かに書き留めておくと作業がしやすいと思います。

「自分がやりたいことに、必要なものは何か?」

ということについてじっくりと考えることは、あなただけのインテリアコーディネートを実現するために必須の作業なのですから。

ホーム > 一人暮らしのインテリアコーディネート > Step.2 必要なインテリア機能は?

※「まぐまぐ」でインテリアメールマガジンを週1回(水曜日)発行しています。

検索
blogparts
あわせて読みたいブログパーツ


track feed
一人暮らし

メタ情報

Return to page top